月のない夜の落とし物 - 2/6

チャプター0「月の無い夜」(異界深度4)

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GM@歩 :遊馬くんはイリーガルだからそうだなあ

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :※とりあえず正史遊馬君はイリーガルという想定

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GM@歩 :あなたはその日、UGNの任務の日でした。任務の内容はそれなりのものでしたが、何度か同じ任務に出たこともあるUGNチルドレンの騎代幸希と一緒だったので無事にUGNに帰ってくることができました

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GM@歩 :とはいっても、それなりに忙しい任務だったので、霧谷さんへの報告を終えた頃にはすっかり夜になっていました

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :多分「ど~~~~しても必要なら仕方ないな!!」みたいな感じで協力してるんだと思います()

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GM@歩 :高校生としてはこんな時間まで出歩いてたらちょっと注意されそう

[雑談]
GM@歩 :と言いながらいつも来てくれてそう

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黒江遊馬@ぐぼ :おん!その辺優等生だから速足で帰ろうとしますね!

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黒江遊馬@ぐぼ :「もうこんな時間ではないか!早く帰らねば補導されてしまう!急げ!ほらほら!」と幸希くんをせかしますね!

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騎代幸希 :「そんなに急かすな。疲れてるんだから……」
げっそりとしながらも着いてくよ

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騎代幸希 :「あんだけ動いてまだ元気有り余ってるのかお前は……」

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黒江遊馬@ぐぼ :「ふふん。鍛え方が違うんだろうな!お前こそまだ若いのにへばっていてどうする!シャキッとしろ!」うるさい

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騎代幸希 :「言い方がジジくさいな……」

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GM@歩 :では、あなたたちはエントランスホールの方まで向かいます。
ホールの窓からは日がすっかり沈み真っ暗です。今日は新月らしく、月も見えません

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騎代幸希 :「さすがに暗いな……」

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黒江遊馬@ぐぼ :「新月だから仕方ないとはいえ……こう暗いと少し不気味に感じるな……」

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GM@歩 :では遊馬くん

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :なんだなんだ

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GM@歩 :ふとあなたはいつものエントランスホールに違和感を覚えます

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GM@歩 :アイデアロールをふってください

うそです

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :1d100 (1D100) > 7

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :出目がめっちゃいい

[雑談]
GM@歩 :ほんとにふったwwwwwwwwwwww

[雑談]
GM@歩 :じゃあすぐ違和感に気づくな

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GM@歩 :ふと目を向けると、いつもは緑色に点灯しているはずの非常口のライトが光っていません

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GM@歩 :かと思えば、カチカチと赤く明滅しています

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黒江遊馬@ぐぼ :「(赤……?こんな色だったか……?)」と不審に思って思わず見つめちゃうかも

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騎代幸希 :「?……どうした、早く帰るんじゃないのか?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「あ……いや……なにか少し変な気がして……」

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GM@歩 :では、そうですね

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :バイバイBGM

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GM@歩 :遊馬くんが幸希とそんな会話をしていると、常夜灯の灯りもあちらこちらからどんどんと暗くなったりあり得ない色に光ったりしだします

[雑談]
GM@歩 :おかえりBGM

[雑談]
GM@歩 :不穏になってただいま

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黒江遊馬@ぐぼ :「な、なんだ……!?」

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :そこメガシンカいらなかった

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騎代幸希 :「!?……何が、起きて……」

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騎代幸希 :「おい、遊馬とりあえず外に出るぞ!」

[雑談]
GM@歩 :メガシンカ‪w‪w‪w‪w‪w‪w

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黒江遊馬@ぐぼ :「っ!! あ、ああ!!」

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GM@歩 :ふたりがエントランスから外に出ようとする間にも、あちこちのライトがバチバチと明滅します。

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GM@歩 :記者会見並かそれ以上にバッチバチよ

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黒江遊馬@ぐぼ :なんとポーズ撮らなきゃ

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黒江遊馬@ぐぼ :そんな場合ではない

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GM@歩 :やってる場合か?

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GM@歩 :明滅は激しくなり、視覚にも影響を及ぼします。

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GM@歩 :具体的に言うと目が眩みすぎて前が見えなくなる

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黒江遊馬@ぐぼ :<まぶしい

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騎代幸希 :<めがあああめがあああ

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :多大なるダメージ受けてるぞシフター

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GM@歩 :そんなわけで、ここでこのチャプターは終了です。

[雑談]
騎代幸希 :既に変異したかもしれんな

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黒江遊馬@ぐぼ :はーい!!!いよいよ異界入りだあ!!!!!

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GM@歩 :トムジェリおいでませ!!!!異界!”!!!!

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :ムスカに????

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GM@歩 :サクサク次のチャプターへ行くわよ

[雑談]

GM@歩 :ムスカになるの??????

[雑談]
GM@歩 :このイケメンが??????

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黒江遊馬@ぐぼ :サクサク!!

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GM@歩 :チャプター1「暗闇の邂逅」(異界深度5)

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :我が名はイケメン・ノ・カオ・ラピュタってか???やかましいわ(セルフツッコミ)

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GM@歩 :次に貴方たちの視界が開けた時には先ほどとは変わらぬ日本支部内のようでした。しかし、何かがおかしいと直感的に思います

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GM@歩 :例えば、先ほど通ったはずの廊下がなくなっていたり。例えば、観葉植物になぜか赤い実がなっていたり

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GM@歩 :いつもと同じはずなのになぜか別のような場所にいるような感覚がします

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GM@歩 :SANチェック。しなくていいです

[雑談]
GM@歩 :‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :1d100 (1D100) > 91

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :失敗しました

[雑談]
GM@歩 :これは失敗wwwwwwwwwwwwwwww

[雑談]
GM@歩 :ゆまくん、、、、SAN減少です、、、、嘘です

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :精神性だけが取り柄なのに……

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GM@歩 :あたりには人の気配がない、むしろ人以外の何かの気配を感じますがオーヴァードやレネゲイドビーイング、はたまたワーディングの気配とは全く違う異質な気配がします

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GM@歩 :出ようとした方向に本来はあるはずの扉も、階段も見えません。

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騎代幸希 :「おい……とりあえず無事か?遊馬」

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黒江遊馬@ぐぼ :「まだ目が若干眩むくらいだ……そっちこそ、大丈夫か??」目をごしごししながら

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騎代幸希 :「まぁ俺は耐性があるからな」エンハィなので

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黒江遊馬@ぐぼ :「む……少し羨ましいぞ……」

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騎代幸希 :「シンドロームの問題は仕方ないだろ。……バロールだから目良さそうなのにな?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「お、俺の力は重力専門なんだ!!悪かったな偏ってて!」

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騎代幸希 :「そうか。視力では頼らないでおこう」ハッとちょっと小馬鹿にしたように笑っとこ()

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黒江遊馬@ぐぼ :「すぐそうやって調子に乗るところ治した方が身のためだぞ!!!!ふん!!!!」

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騎代幸希 :ほんとその通りだよ

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騎代幸希 :「ともかく……どうする?出口が無くなってる」

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黒江遊馬@ぐぼ :「どうするも何も……ないなら探すしかないだろう!」

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黒江遊馬@ぐぼ :「このままじっとしていても始まらないしな!」

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騎代幸希 :「そうだな……ところでお前バロールだったな?」

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騎代幸希 :「ディメンジョンゲートとかは使えないか?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「あ」言われて気づきます

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黒江遊馬@ぐぼ :「い、いま試そうと思っていた所だ!!!決して言われて思い出したとかじゃないぞ!!うん!」

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騎代幸希 :「忘れてたんだな???」

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黒江遊馬@ぐぼ :「さーーーーて試してみようか!早く帰らないと叱られてしまうしな!!!!」大声で無視

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GM@歩 :wwwww

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黒江遊馬@ぐぼ :という訳でディメンジョンゲートを作ろうと試みますよ!

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GM@歩 :はい、では試してみますが

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GM@歩 :ゲートはできません。それどころか、自分の中にあるはずのレネゲイドの力すら感じません

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黒江遊馬@ぐぼ :「……おかしい。エフェクトが使えない……!?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「いや、それどころか……レネゲイドすら……どういうことだ……!?」

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騎代幸希 :「……もしかして…」

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騎代幸希 :「……なぁ、変な話をするんだが。……『異世界』って信じるか?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「いきなり何の話だ????お前らしくない」

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騎代幸希 :「俺だってらしくない話だってのはわかってる。ただ、最近UGN内で妙な噂があってな……」

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騎代幸希 :「最近、『異世界』という異質な場所に行ったというオーヴァードの話がよく挙がっている。なんでもワーディングを始めとする全てのエフェクトではそこでは使えず、寝物語で聞くような奇妙なことばかりが起こる場所って」

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騎代幸希 :「出口はどこかに存在しているが、どこにあるかも出口が出現する条件も不明、だとな」

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黒江遊馬@ぐぼ :「なんだかどこぞの怪談ような話だな……そんなのが噂になってるなどおっかなすぎるぞ……」

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騎代幸希 :「実際、行方不明のオーヴァードの事件が最近多発してると聞いてる。眉唾ものだと思ってたが……」

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黒江遊馬@ぐぼ :「まぁ実際それっぽいことが起きてるからな……本当の話だったということなんだろう……」

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騎代幸希 :「……よりによって任務帰りの今、疲れてる時に巻き込まれるとはな」(クソデカため息)

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黒江遊馬@ぐぼ :「しかも……(ちらっと幸希君を見ながら)よりによってお前と巻き込まれるとは……」

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騎代幸希 :「あぁ??なんだ喧嘩なら買うぞ」

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黒江遊馬@ぐぼ :「悪いが非売品だ!!あきらめろ!!」

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騎代幸希 :「じゃあ売ってくるんじゃねぇ!!!」

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騎代幸希 :「はぁぁ……こんなことしてる場合か、ゲートも使えないんじゃ自分の足で探すしかないだろ。さっさと行くぞ」

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黒江遊馬@ぐぼ :「言われなくとも!早く帰らねば家族が心配してしまうからな!」

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GM@歩 :では、ここらで判定してみましょか

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GM@歩 :判定
「とにかく出口を探しに動きだそう」難易度:5

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GM@歩 :バインダーは2d6、シフターは1d10で判定!!

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黒江遊馬@ぐぼ :いくぞいくぞ!!

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GM@歩 :いけいけ

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黒江遊馬@ぐぼ :2d6 (2D6) > 2[1,1] > 2

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GM@歩 :うそやんwwwwwwwwwwww

[雑談]
GM@歩 :ファンブル‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

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騎代幸希 :とりあえず幸希まわすね(震え)

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騎代幸希 :1d10 (1D10) > 6

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騎代幸希 :ギリ!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談]

黒江遊馬@ぐぼ :え、ぎり

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :こわ

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :お祓い!!!!!

[雑談]
GM@歩 :今日出目次やばかったらもうやめとこうか(震え声)

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黒江遊馬@ぐぼ :あっぶねええ!!!!!

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GM@歩 :女神最近どうした!?!??

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :お祓いしてからにしよか……(震え声)

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GM@歩 :えーとでは幸希は成功、ユマくんは現在失敗……

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GM@歩 :フラグメントを使用して成功にするならば、2個使用になります

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黒江遊馬@ぐぼ :初手で2個はちょっと……

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黒江遊馬@ぐぼ :このまま変異貰います……

[雑談]
GM@歩 :女神と縁切りしようかもう

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :離婚

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GM@歩 :はい…………次に期待しとこうね…………

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :キサマとはやっていけません(裁判所)

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GM@歩 :では、少し描写を

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GM@歩 :あなた達が出口探しに歩き出そうとした時。ユマくん

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GM@歩 :貴方は突然、無数の視線を感じます。

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :将来の総理だからかな(すっとぼけ)

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GM@歩 :誰もいないはずなのに、冷たい殺意や侮蔑すら感じるようなその視線は貴方の足をその場にぬいとめ、身体から力が抜けそうになります

[雑談]
GM@歩 :‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

[雑談]

黒江遊馬@ぐぼ :ひゅ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!(歓喜の声)

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黒江遊馬@ぐぼ :「……っ!?」

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騎代幸希 :「!?おい、大丈夫か!?」
支えますね^^

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黒江遊馬@ぐぼ :ありがとう^^^^^^^^^^

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黒江遊馬@ぐぼ :「だ、だいじょうぶ……だ……」と言いつつ少し声が震えてますね

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GM@歩 :では遊馬くん、貴方は幸希に触れたことで、以下のものが唐突に見えるようになります

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GM@歩 :辺にある扉と、そこに嵌められた窓の数が、明らかに増えています。
その黒い窓の向こうや、物陰から、大量の視線を感じます

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GM@歩 :じっと、じーっと……睨めつけるような視線はそこから感じるものでした

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黒江遊馬@ぐぼ :「ひっ……!!!」とびっくりして少し幸希君を突き飛ばしますね

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騎代幸希 :「っ、おい、本当にどうした?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「い、いま、まどになにか」

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騎代幸希 :「……あぁ、もしかしてお前」

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騎代幸希 :「見えてなかったのか、さっきまで」

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黒江遊馬@ぐぼ :「視えてって……は?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「も、もしや、ずっと何か居たのかここ!?!」

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騎代幸希 :「……俺は最初から見えてた。お前にも、見えてたもんだと思ってたが……」

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騎代幸希 :「……見えない方が良かったかもな」

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騎代幸希 :よく見ると、幸希もここまでずっと視線に耐えてたのかいつもより若っっっっ干顔色悪いかもね

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黒江遊馬@ぐぼ :あ~~~~~~~~~~~~~~(歓喜の声)

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GM@歩 :wwwwwwwwwww

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黒江遊馬@ぐぼ :ではそうですね。その様子を見て

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黒江遊馬@ぐぼ :幸希君の手をぎゅっと握ります

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黒江遊馬@ぐぼ :「み、見くびるなよ!俺は未来日本を背負う男!このくらいの視線は賛美に他ならん!!」

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黒江遊馬@ぐぼ :「そっちこそ怖いなら俺の影に隠れてていいんだぞ?」明るくでかい声ですが少し震えています

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騎代幸希 :「……はぁぁ、見栄張ってるのバレバレだぞ」

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騎代幸希 :「お前こそ、怖いならせいぜいこの手を離さないことだな」

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黒江遊馬@ぐぼ :「なにおう!!こ、こ、怖くなんてないが、お前の為に握っておいてやろう!」

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GM@歩 :‪w‪w‪wかわいい

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GM@歩 :ではそんな、ビビってるヤツいるぅ!?居るなぁ……な遊馬くん。貴方は判定に失敗しておりますので変異があります(タイミングミスったねすまない)

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :いやいや楽しくなってた

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :ロール楽しい病

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :そしてお待ちかねの変異!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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GM@歩 :失敗下あなたは、フラグメントリストからひとつを忘却、変異表:恐怖または精神からひとつ選び変異させます。
なお、步GMのときはしたい変異があればそれを選んでもいいよぉ!!としています

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黒江遊馬@ぐぼ :choice[恐怖,精神] (choice[恐怖,精神]) > 恐怖

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黒江遊馬@ぐぼ :ロールの流れ的に3:震えが止まらないかなぁ

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GM@歩 :おっけぇい!!

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黒江遊馬@ぐぼ :フラグメントは自信満々にしとくかな

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GM@歩 :おけおけ。
ではユマくんはフラグメントから「自信満々」を忘却。変異「震えが止まらない」に書き換えます

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黒江遊馬@ぐぼ :あざまいす!!!!!!!!!

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GM@歩 :スクリーンパネルも変更&追加!!

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GM@歩 :では、あなた達ふたりは出口を探し始めます

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騎代幸希 :じゃあそうだな。成功した幸希の方にしよう

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騎代幸希 :「…?上に続く階段、いつもと違うところにあるな」

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騎代幸希 :幸希が見る先にはいつもは壁のところです。なぜか今は階段がある

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黒江遊馬@ぐぼ :「どうやら『異世界』とやらは色んなものがめちゃめちゃになってるみたいだな……」

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黒江遊馬@ぐぼ :「こうなってくると続く場所もいつもと同じ場所とは限らないぞ……」

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騎代幸希 :「まぁそれはそうだが……」
ちらりと辺りに目を向けて

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騎代幸希 :「……他の扉に入るのは遠慮したいな」

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黒江遊馬@ぐぼ :「むーー……戸惑うよか進む他ないか……」

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黒江遊馬@ぐぼ :「足踏みしていても仕方ない!!行くぞ幸希!!!」

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騎代幸希 :「……力んで転ぶなよ??」

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GM@歩 :ではあなたたち2人はやむを得ず、階段を登ります

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GM@歩 :というところでこちらのチャプターは終了!!!

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GM@歩 :では次のチャプターに行くぞぃ