月のない夜の落とし物 - 3/6

チャプター2「貌の無い記憶」(異界深度6)

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GM@歩 :移動できそうな階段を昇った先に広がったのはまた先程とは異なった内装の風景でした。どうにも古めかしい雰囲気どころか実際に老朽化の進んだビルといった様子が見られます。

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :ドンドン深くな~~る

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GM@歩 :幸希と手を繋いだ事により、ユマくんには木に打ち付けられた扉がいつかが存在していることも確認できます

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GM@歩 :そして、それ以外の扉から出入りする職員の存在も見えます。が

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GM@歩 :その顔は黒く塗りつぶされていて全く見えません

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :なんてブラックな場所で働いてるんだと思ったら文字通りブラックだった件について

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騎代幸希 :「…多分声はかけない方がいい部類だろうな?」

[雑談]
GM@歩 :‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

[雑談]
GM@歩 :誰が上手いこと言えと

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黒江遊馬@ぐぼ :「掛けるなら俺は全力で逃げるぞ」

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騎代幸希 :「……実際早いところここからトンズラした方がいいかもな」

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黒江遊馬@ぐぼ :「君子危うきには近寄らず。だな。思いのほか慎重で安心したぞ……(ぼそっ)」

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騎代幸希 :「お前は俺に喧嘩を売らないと死ぬのか???」

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騎代幸希 :「……ブルブル震えたポメラニアンみてぇなやつが何言ってんだ」ボソッ

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黒江遊馬@ぐぼ :「お前こそいちいち嚙みつかないと気が済まないのか!?!?!」

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騎代幸希 :「しーーーっ!!!大声出すなバレる!!!」

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黒江遊馬@ぐぼ :ぱっと口を塞ぐ

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GM@歩 :んじゃいいタイミングなのでここで判定してみようか

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GM@歩 :判定「会ってはいけない『何か』をやり過ごしこの場から逃げる」難易度:6

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GM@歩 :判定どうぞ~~~女神に祈りながら

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黒江遊馬@ぐぼ :頼むぞ女神~~~~~~~~~~~~

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黒江遊馬@ぐぼ :2d6 (2D6) > 2[1,1] > 2

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GM@歩 :?????????????????

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黒江遊馬@ぐぼ :うっそでしょ?????????????????????????????

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GM@歩 :今日帰る?

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GM@歩 :大丈夫?

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黒江遊馬@ぐぼ :お、おはらいいく???????以降

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GM@歩 :まじでやばいよ

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GM@歩 :ぐぼやばいよ

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :離婚か!?!?!?!?!?!?離婚がだめだったのか!?!?!?!?!?!?

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騎代幸希 :えっと……ま、回すねとりあえず

[雑談]
GM@歩 :愛囁き直してみて

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騎代幸希 :1d10 (1D10) > 7

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騎代幸希 :お前は天才だよ!!!!!!!!!!!

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黒江遊馬@ぐぼ :今日の出目を考えて変異貰っときます……

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GM@歩 :了解です…

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GM@歩 :はらきよしといて今のうちに

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GM@歩 :えーっと、…さ、先に描写するね

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GM@歩 :大声をあげてしまったゆまくん。残念ながらあなたの声に顔のない職員たちは存在がバレてしまったようです

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :流石にこれでもう許してください愛してます女神

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顔のない職員 :グリンっと、首があなたの方に向き、塗りつぶされた顔が向けられます

[雑談]
GM@歩 :湯島天神ホームページでココフォリア挟んどこうね……

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顔のない職員 :「い、いいい……いる?いるいるいる??」

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顔のない職員 :「い、いたあああああああ」

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :いません!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大声)

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顔のない職員 :そうガラガラの声を上げて、ユマくんの方に腕をのばし襲いかかってきます

[雑談]

顔のない職員 :居るじゃん!!!!!

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黒江遊馬@ぐぼ :「ひっ!?いいい居ないぞ!!!」

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騎代幸希 :「返事してんなバカ!!逃げんぞ!!」そう幸希が貴方の手を引きますが、

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顔のない職員 :職員の伸ばした手は貴方をものすごい力で掴みます

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GM@歩 :失敗したユマくん。あなたはフラグメントリストからひとつを忘却、変異表:外傷または体調の変化からひとつ選び変異します

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黒江遊馬@ぐぼ :さいこう

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黒江遊馬@ぐぼ :最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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GM@歩 :女神ある意味空気読んだな

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黒江遊馬@ぐぼ :どっちがいいかなぁ~~~~どっちもおいしいなぁ~~~~~~!!

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黒江遊馬@ぐぼ :choice[外傷,体調の変化] (choice[外傷,体調の変化]) > 体調の変化

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黒江遊馬@ぐぼ :1d6 (1D6) > 5

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GM@歩 :幻覚!

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黒江遊馬@ぐぼ :よし!!では紫の目を変異させて、幻覚を貰います!!

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GM@歩 :はいさ!!!!

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黒江遊馬@ぐぼ :ハイライトが無くなった灰色の目とかになるのかな

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system :[ 黒江遊馬@ぐぼ ] フラグメント : 5 → 4

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GM@歩 :ではユマくんは「紫の目」を忘却。変異「幻覚」します。

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :正直これ系統の変異来ないかなって思ってたけど、流石に2連続1,1

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :はない

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GM@歩 :スクリーンマーカーも変更

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GM@歩 :じゃあそうだな

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顔のない職員 :職員はあなたの足につかみかかり、引き倒します

[雑談]
GM@歩 :それはホントそう

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黒江遊馬@ぐぼ :「!!うおっ!?」そのまま倒れます!

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顔のない職員 :「ひ、ひひ、め」

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顔のない職員 :「め、目目メメ目目眼眼めめめ」

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顔のない職員 :抑揚のない声で呟き、貴方の瞼を引っ掻きます

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顔のない職員 :ガリッ!!!と瞼に傷が入ったかも

[雑談]
GM@歩 :これはぐぼへのサービス描写

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :サービス旺盛すぎてぐぼ喜んでる♡

[雑談]
GM@歩 :そもそも女神が空気読んだんだけどな

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黒江遊馬@ぐぼ :「ッ~~~~!!!」影の手を払い顔を押さえます。

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黒江遊馬@ぐぼ :手の下からは鮮血が流れて、ぽたぽたと地面に落ちているでしょう

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :私もがんばっちゃった

[雑談]
GM@歩 :いいねぇ!!!!!!!!!!!

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騎代幸希 :「遊馬!?」

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騎代幸希 :「テメェ、このっ!」
職員を蹴り上げて引きはがそう

[メイン]
騎代幸希 :「おい、立てるか!?逃げるぞ!!」

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :今最高にあんでゅを楽しんでる自信あるぞ

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黒江遊馬@ぐぼ :「ッ──!!」こくんと頷き、顔を押さえたまま立ち上がります!

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騎代幸希 :じゃあ肩かすぞ!!!

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :手負いだ手負いだ

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騎代幸希 :走ってその場から離脱

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :手負いだ手負いだ!!!!!!!!わっしょい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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騎代幸希 :「おい!!大丈夫か!?前見えてるか!?」

[雑談]
GM@歩 :祭りしてやがる

[雑談]
GM@歩 :こんなに喜んでもらえるならやってよかったわねぇ!!!!

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黒江遊馬@ぐぼ :「まえ……?」

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黒江遊馬@ぐぼ :目をゆっくりと開けますが

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黒江遊馬@ぐぼ :「あ、あ……!黒いのがっ……!まだ……!!!」

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騎代幸希 :「おい!!しっかりしろ!!!あいつらなら振り切ったから!!」

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騎代幸希 :「傷見せてみ…お前、目が…」色に気付いてハッとしよう

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黒江遊馬@ぐぼ :「ひっ……!!!触るなっ!!!」今幸希君が黒い人に見えてるので明確に拒絶しますね

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騎代幸希 :「ッチ、この…」

[雑談]

黒江遊馬@ぐぼ :バインダーとシフター逆では?????????????(N回目)

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騎代幸希 :

「いい加減、しっかり、しろ!!!」ゴンっと額に額ぶつけるか

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騎代幸希 :石頭だろうし幸希

[雑談]
騎代幸希 :wwwwwwwwwwwwwww

[雑談]
騎代幸希 :おっかしいな…

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黒江遊馬@ぐぼ :「~~~~~~~っ!!」頭を押さえます

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黒江遊馬@ぐぼ :「……この石頭ッ!……幸希?」

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騎代幸希 :「……おい今俺の事石頭で判断したな?」

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騎代幸希 :「そうだよ。やっと分かったか」

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黒江遊馬@ぐぼ :「……こんなカッチカチな頭を持つ人間、二人といてたまるか」

[雑談]
騎代幸希 :やられるの二回目だったりするユマくん????

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騎代幸希 :「どういう意味だお前」

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騎代幸希 :「はー……落ち着いたか?」

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黒江遊馬@ぐぼ :「……そのまま文字通りの意味だぞカッチカチの石像頭め」

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黒江遊馬@ぐぼ :「だがお陰ですっきりした!……感謝するぞ」

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騎代幸希 :「おう、後でお前10倍返ししろ」

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黒江遊馬@ぐぼ :「本当にすぐ調子に乗るな!?!?!?」

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騎代幸希 :「お前にだけは言われたくねぇ!!!!」

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黒江遊馬@ぐぼ :「そこは……その……本当にすまなかったと思ってる!!!」

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騎代幸希 :「ったく……次はほんとに気をつけろよ」

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騎代幸希 :「早く行くぞ。あいつらにまた見つかると面倒だ」

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騎代幸希 :「……これでとりあえず止血でもしとけ」
ハンカチ貸そうか

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黒江遊馬@ぐぼ :「……いやに紳士的だな。ちょっと気味が悪いぞ」

[雑談]
黒江遊馬@ぐぼ :何様だ貴様(セルフツッコミ)

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騎代幸希 :「そんなに殴られたいか????」

[雑談]
騎代幸希 :wwwwwwwwwwwww

[雑談]
GM@歩 :ほんまに喧嘩売らないと死ぬのかって勢いでウケる

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黒江遊馬@ぐぼ :「暴力反対!!!ありがたく使わせてもらう!!!」と言いながらハンカチを受け取り、傷に当てますね

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黒江遊馬@ぐぼ :「……怪我が治らなくて不便という感覚も今じゃ懐かしく思うのが複雑だな」

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騎代幸希 :「……そういうもんか」

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黒江遊馬@ぐぼ :「……そういえばお前は俺より先に覚醒していたんだったか?」

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騎代幸希 :「あぁそうだ。……随分昔のことだから、もうそういう感覚も忘れてしまったけれどな」

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騎代幸希 :「……あぁそうか。ここは」ふと幸希が辺りを見渡します

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騎代幸希 :「……こっちの方に出口があるはずだ。行くぞ」と先導します

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黒江遊馬@ぐぼ :「……? ああ、余り立ち止まっていても追いつかれるかもだしな……」

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GM@歩 :では、幸希の言うとおりに突き当たりまで進んでいくと、そこには上の階に続く階段があります

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GM@歩 :ほかの扉は木が打ち付けられてるから実質行けるのはここだけですね

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黒江遊馬@ぐぼ :今も黒い人がせまってくる幻覚を見て実は内心まだビビってる遊馬はそのまま幸希くんについて行くよ

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GM@歩 :では、二人はまた階段を上がって行きます

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GM@歩 :ここでこのチャプターは終了よ!!

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GM@歩 :では次のチャプターへ